樹脂粘土で作るミニチュアフード 創刊号のクロワッサン作ってみた!

樹脂粘土で作るミニチュアフード 創刊号のクロワッサン作ってみた!

大阪府豊中市お子様連れOK♪

おうちパン教室ぱんいろのsadekoです。

アシェットコレクションズジャパンから発売されている、樹脂粘土で作るミニチュアフードシリーズ。

先月末に購入しやっとこさ、作ることができました!

創刊号購入についての記事はこちら→

創刊号はクロワッサン

では実際に作っていきましょう。

作り方はテキストに細かく、写真付きで載っているのでわかりやすいですよ。

クロワッサン1個分の粘土に絵の具で着色したところ。
テキストにも書いてますが、絵の具はほんのちょっとで大丈夫!

テキスト見ながら、成形してみました。左側が少し割れてしまいました・・・

カッターで筋をつけていくのですが、刃の切れ味が悪くてあまり綺麗には仕上がりませんでした。カッターはよく切れるもののほうが良いですね。

テキストに記載してあったクロワッサン1個分の粘土で、切れ端を利用してクロワッサン2個とコッペパンが作れました。
着色していきます。これが難しい!!
少し水分を残した筆で塗った方が塗りやすかったけど、水分が多すぎると色が付かないし、手にベタベタと絵の具が付いてしまいます!これは何度かやってみて、調整と経験が必要かな。
真ん中のクロワッサンは着色の際に筆の水分が多くて、パンに色が付かず持っていた手に絵の具がほとんど付いてしまいました・・・
絵の具は3色ほど順番に塗っていき、良い焼き色に近づけていきます。
最後に粉糖でおめかししたら完成!!

左下はテキストにも記載してある、アーモンドのクロワッサンにしてみました。

創刊号に入っていた粘土1本からこれだけのパンが作れました。

(写真以外にあと2つ小さなクロワッサンも作れましたよ)

まとめ

普段からパン作りをしているのもあって、粘土をパンの形にしていくのは良いのですが、絵の具で色付けしていくことはとても難しく感じました。雑に塗っていくと、残念な仕上がりに・・・おいしそうな焼き色を付けるには、細かく絵の具の量を調整していくことが必要。最初は少なすぎ!?薄すぎ!?って思うくらいでもいいと思います。後から付け足していくことは可能なので・・・濃い色の絵の具を使うときは尚更です!!

色付けに関しては、次回もっと気をつけたいと思います。

以前申し込んだ定期購読で、既に第2・第3号が届きました!2週間に1号届くペースなのかな。

第2号は『ベーグル』!!こちらも作ったらアップしますねー

おうちパン教室ぱんいろ sadeko