もちもちベーグルが30分!?実際に作って検証してみた!
- 2019.02.19
- クイーンクック

大阪府豊中市お子様連れOK♪
おうちパン教室ぱんいろのsadekoです。
みなさん、ベーグル好きですか?私は好きです←誰も興味ない(笑)
もっちりした食感、そしてバターや牛乳、卵を使わないのでヘルシーということもあって、人気のベーグル。
街中にはベーグル専門店なんかもありますよね。
そんなベーグルを30分で作ることが出来る!?買いに行くより早いやん!!ということで実際に作って検証してみました!
使った材料と道具
【材 料】
・強力粉(春よ恋)
・全粒粉(北海道産)
・きび砂糖
・塩
・インスタントドライイースト(赤サフ)
・ぬるま湯
材料は一般的なベーグルと一緒です。今回は全粒粉入りで少しでも健康的に。
【道 具】
・フードプロセッサー
・フライパン
・インダクションレンジ
アムウェイハウスウエアを使用しました。このおかげでかなりの時短が予想されます。
ベーグル作りスタート!!

計量から時間を測ってみました。フードプロセッサーにぬるま湯以外をいれます。その後スイッチオン!

様子見ながら、ぬるま湯を少しずつ入れていきます。

少し生地がまとまってきているのわかりますか?まとまってきたら、このまま6分程回し続けます。
一般的なベーグルの生地作りは、ボウルに材料を入れ、手でコネコネしていきます。生地がキレイになるまで、5分~10分位はかかるでしょう。
その点アムウェイのフードプロセッサーにお任せしておけば、ほったらかしでOK!手が汚れることもなく、他の作業をすることもできます。私はこの間に、フライパンをインダクションレンジ保温50℃にセットし、温めておきました。

生地がまとまったら取り出して丸め、先程準備しておいたフライパンへ。蓋して12分。発酵させます。

この時点で10分程経過!!
12分後、発酵が終わると生地が一回り大きくなっています。
スミマセン・・・写真忘れました。
その後、4分割にしてベーグルの形に成形していきます。
ちょっと形がいびつですね・・・成形に時間がかかりこの時点でもうすぐ30分が経とうとしていました。


そしてフライパン1つで茹でる、焼くの作業をしていきます。水を入れたフライパンにクッキングシートを引き、その上にベーグルを置きます。
プレート160℃で12分→裏返して3分→完成!!

むっちり、もっちり全粒粉ベーグルが出来ました!
トータル所要時間は・・・

30分で完成!とはいきませんでしたが、1時間以内では出来そうですね!
おいしいベーグルが1時間で完成とは驚きです\(◎o◎)/!

出来上がったベーグルはベーグルサンドにしましたよ。
レタス・ベーコン・アボカド・キャロットラペを挟んで。
ベーグルの食感はモチモチ~!フライパンで焼いたとは思えない、ムッチリ感!!
なぜ1時間でベーグルが出来た?一般的なベーグル作りとの違い
パン作りの中でもベーグルは発酵時間が短く、2時間程度で作れると言われています。
それが半分の1時間で出来上がったのは何故か?違いを見ていきたいと思います。

1.捏ねる時間
材料を混ぜる→捏ねるの作業がアムウェイフードプロセッサーの使用により6分で完了した!
手で捏ねた場合、15分はかかるかな。
2.ベンチタイムが無い
捏ね上がった生地は丸めてベンチタイムを取るのが基本です。(生地を休ませてあげる)
ベンチタイムは10分程度ですが、この時間も短縮することが出来ました。
3.茹でる→焼くの作業が一度に出来た
ベーグルはオーブンなどでの焼成前に茹でる(ケトリング)作業が必要。
アムウェイハウスウェアを使用することで、茹でる→焼くの作業がフライパン1つで同時に可能!
なので茹でるお湯を沸かす時間、オーブン使用なら余熱時間、これらも省くことができましたね。
まとめ
今回作ったベーグル30分で完成とはなりませんでした、計量する時間を除いて、成形を素早くすれば、30分で仕上げることは実現できそうです。
ただ一般的なベーグルに比べて焼き色、ツヤ感は劣るかなと感じました。
ベーグル作りってちょっと面倒なイメージがありませんか?私は茹でるという作業がどうも面倒に思えてこれまで、それほど作る機会はありませんでした。
しかし今回のやり方で作ってみて、またベーグル作りたい!と思える作業の簡潔さ、美味しさがありました。
もうちょっと見た目もおいしく仕上がるよう改善していきたいと思います。
こちらのベーグル、是非作ってみたいと思われる方はご連絡くださいね。
ベーグル好きさんお待ちしてまーす(*゚▽゚*)
おうちパン教室ぱんいろ sadeko
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